12012「逢いたいから....」初回特典版紹介
















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Story

キャスト

ユウジ(18)   大河元気
絵を描く事が好きで無口。学校ではいじめグループの恰好の標的に
アキとの奇妙な関係から笑顔が生まれるが、不良グループにその元に
なった看板を壊された事で、情緒不安定になる


アキ(18)   芳賀優里亜
もともとは不良グループの1人だったが、ユウジとの奇妙な関係から
自分の立ち位置(心)を変えていき、自分らしさを感じ始めるが、
不良グループにからかわれ、看板にペンキをかける。
その事で、ユウジを追いつめてしまったことに傷ついている


医師(32)    浪川大輔
心やさしき医師
アキの言葉からアキとユウジの"心の距離"を戻すアドバイスをする。
本編のストーリテラー的役割



看護婦(26)     迫田友香


不良グループ

リーダー(18)    今野 行 

生徒A(18)     黒須 駿 

生徒B(18)     古屋敷 翔

生徒C(18)     松沢 淳



女生徒A(18)    ほしの智世

女生徒B(18)    日向夏実


12012 逢いたいから・・・   ストーリー  ※色つきの文字はイメージです。また、時間軸によって色が変わります。

(精神病院庭) 緑の鮮やかな芝生の丘の上にたたずむ白い病院服のユウジ。 離れた所からユウジを見つめるアキ。 遠くで空を仰ぐユウジ、アキも空を見る


S‐1
芝生の上に佇むユウジ。後を追ってきたアキ。アキから表情が見えないユウジ。
不安そうな、いたたまれない切ない表情のアキ。
アキに気付かず空を見上げるユウジ。つられるように同じ空を見上げるアキ。
ゆっくりアキの方に振り始めるユウジ。
(校舎裏)回想 ラスト 雨の中、天を仰ぐアキ。 真上から、アキの前には白色でぐちゃぐちゃになった文化祭の看板。 所々、血で赤く染まっている。
S‐2
雨の中空を見上げているアキ。ゆっくりと正面を向く。目の前には白で
グチャグチャになった文化祭の看板。自分が許せないといった感じのアキ。
文化祭の看板は所々、血で赤く染まっている。
(学校) ユウジは不良グループの数人からいじめにあっていた。
いじめにあうユウジと、いじめる男子生徒数人。 それを笑いながら見る女子生徒数人(アキ含む)。


S‐3
教室に倒れながら床を滑ってくるユウジ。立ち上がれず苦しんでいるユウジに
群がる不良生徒3人。
生徒A「結構吹っ飛ぶもんだなぁ(笑)」
生徒B「立てよユウジちゃぁん」
生徒Cユウジに馬乗りになって
「こいつ根性ねぇからどうかなぁ(笑)立ってみ!」
アキの肩に手をかけ笑いながら入ってくる不良グループのリーダーと2人の女生徒。
リーダー「こいつ・・・なんかムカツク」
女生徒A「アハハハ、こいつ昔から絵ばっか描いてて、笑わねーし、
喋べってんの聞いたこと無いし」
アキ「マジで・・・こわっ(笑)」
女生徒B「キモっ」
生徒C「喋ってみ!(笑)」
アキ「・・・この子笑わせてみてよ」
生徒A「笑えってよ!笑ってみ!」
生徒B「笑えって云ってんだろ!」蹴りだす
生徒C「この前みたいにパンツ脱ぎたい?」

苦しみながら何故かどこか遠くを見てる感じのユウジ
リーダー「そいつ起こせ」
ヨロヨロになっているユウジを笑いながら起こす生徒たち。
生徒C「あぁあしらねーぞぉ(笑)」
女生徒A「素直じゃないからねぇ〜」
ユウジの両手を1人ずつが持ち、リーダーの方へ投げる。
笑顔(余裕)で蹴りを入れるリーダー
その場に崩れ落ちるユウジ。
ケラケラ笑う生徒たち。無表情のユウジ。 生徒C「もう1発食らっちゃう?」
生徒A「今度は俺にやらせろよ」
女生徒Bが勢いを付けてアキラを殴る。
女生徒B「気持ちいい〜(笑)」
チラッとアキをみるユウジ
気付かないアキ。笑っている。


(校舎裏または屋上) 看板を作っているユウジ。 数日後、校舎裏(屋上)で授業をさぼっているアキ。 やりかけの看板を見つけ、暇つぶしに落書きを始める。 近くに咲いていた白い花(だいもんじそう)を何気に書いていると、
そこにユウジがやってくる。 アキはユウジにペンキを渡すと、
また暇そうにアキラが看板を塗っている姿をぼんやりと見ている。 ユウジが白い花の所を赤で塗るのを見て、アキの落書きを活かして
看板作りを進めるユウジ。それに気付くアキ。
はじめはただなんとなくアキラと一緒に看板の制作を始めるアキ。 そこから二人の奇妙な関係が始まる。 休み時間などは、不良にいじめられるユウジとそれを見ているアキ
(笑ってない) 放課後は楽しそうに看板を作るユウジとアキ。


S‐4
1人で文化祭の看板を作らされているユウジ
下書き、線画の状態。黙々と無表情で作業している感じ。


S‐5
授業をサボって屋上(校庭の端)でボーっと寝転んでいるアキ。
ふと横に書きかけの文化祭の看板。その先でゆれている大文字草。
横に整理されて置かれている制作道具からマジックを取り出し
何気に脇に咲いていた大文字草を書き出す(落書き)アキ。
そこにユウジが現れる。わるぶれる様子も無くマジックをユウジに渡し
また暇そうにユウジが書き出した看板をぼんやり見ている。
ユウジがアキの落書きを活かして色を塗り始める。

ユウジが少し笑ったような気がする、それに気付くアキ

なんとなく看板制作を手伝い始めるユリア


S‐6
イメージカット
いじめられているユウジ。
周りが笑っているのに1人笑っていないアキ。
気付くリーダー。


S‐7
放課後楽しく看板を作る2人
ユウジの笑顔が印象的に。


S‐8
いじめられているユウジ
つまらなそうに教室を出て行くアキ。
女生徒Aが気付き「あれ、アキ!どこ行くの?ねぇ」
アキの背中を目で追うリーダー


S‐9 (精神病院) 真っ白なロビー(空間) 丘の上にある静かな精神病院。 看護婦に見守られながら、絵の具で絵を描く、ユウジ。 それを見つめるアキ。 真剣に楽しそうに絵を描いている。
何か言いかけようとするが途中で止めるアキ 看護婦もユウジの服も病院の壁も、何もかもが真っ白な中で、
ユウジの描く色だけが鮮やかに輝いている。

(校舎裏) 看板も完成しかけたある日、看板を作っている二人の所に不良グループがくる。 「すごいじゃん」と歓声をあげながら女子生徒はアキを取り巻く。 アキに気がある不良グループのリーダーは、おもしろくない。 リーダーはアキの肩に手をかけ、ユウジを好きなのかと聞く。 「えーっ!!」などといちいち騒ぐ女子生徒と冷やかす男子生徒。 「そんなわけねーだろ」とリーダーの手を振りほどき、
白色のペンキを手にとり看板の上にかざすアキ。 「やーれ!!」「やーれ!!」などと手を叩きはやし立てる女子生徒、男子生徒。 白色のペンキを看板にかけるアキ。
歓声のあがる中、ユウジの肩に腕をまわすリーダー。
「おしかったな」とユウジの股間をにぎるリーダー。 キレるユウジ。 大声をあげ、リーダーに殴りかかるが、あっという間に取り囲まれて殴られる。
殴られてしりもちをついて、一瞬キョドルリーダー。
殴られても殴られても(ヒロイン目線、スロー)
向っていくユウジ うろたえ始める不良達。立ち尽くすアキ。


S‐10
看板がかなり完成している。
笑顔の2人。
女生徒2人、アキを囲んで
女生徒A「すごぉぉい!どうしたの」
女生徒B「凄いじゃん面倒臭がりのアキが・・・」
女生徒A「超楽しそう」
リーダーの表情は明らかに不機嫌になっている。
リーダー、アキの肩に手を掛け、でかい声で
リーダー「お前ら付きあってんのか?もうやっちゃった?」
マジで、えー、いつの間に口説いたんだよ、アキ大丈夫?、
面白がって騒ぎ出す生徒たち、リーダーがアキの肩に腕を回して
リーダー「アキ、いい趣味してんな」
ユリア「そんなわけねーだろ」とリーダーの手を振りほどく。
ユウジいつのまにかいつもの無表情な雰囲気に・・・
アキが白いペンキ缶を持ち看板の上にかざす
生徒たちの「ヤーレ」「ヤーレ」の大合唱、ユウジの元に歩きながら
ニヤつくリーダー
アキの持ったペンキ缶から白色のペンキがこぼれ出す。
看板に白ペンキがかかる。生徒たちの歓声が上がる。
リーダー「惜しかったな」とユウジの股間を握る。
(このシーンでココまでちゃんとユウジの表情は映さない)
ユウジ「うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」叫びとともにリーダーを殴る。
叫びにビクっとするユウジ、思わず尻餅をつくリーダー・・・(痛さというより驚き)
テメー、何してくれてんだなどと生徒A、Bが飛び掛る、殴られ倒されるユウジ
生徒Cが看板を荒らし、蹴る
馬乗りになり偉そうにする生徒C
叫び、抵抗するユウジ、その異様さに女生徒、生徒たちがビビリ始める
立ち尽くすアキ・・・


S‐11
(精神病院)
無表情に絵を描いているユウジ
笑顔で話し掛ける看護婦
看護婦が2人に気付いて歩いてくる。

近寄ってきた看護婦に軽く会釈するアキ
アキ「先生、彼はもう昔の・・・本当の自分には戻れないんですか?」
医者「・・・。本当の彼に逢いたいのですか?」
アキ「・・・彼の笑顔に・・・逢いたいです」
医者から視線をそらし、ユウジ(がいる方向)を見つめるアキ。
それにならい、ユウジ(がいる方向)を見つめる医者。
無表情に絵を描いているユウジ(無心な感じで)
医者、優しく語り掛けるように
「本当の自分≠チて、何だと思いますか。私たちより
彼の方がそれを知っているのかもしれませんね。
もしかしたら彼も会いたがっているかもしれませんよ・・・昔のあなたに」
アキ「・・・えっ?」

(精神病院 病室) アキが近寄って行くと、ユウジがその姿に気づき、白の絵の具をアキの頬につける。 アキは自分を責めているのだと、困惑している。 が、ユウジの顔は笑顔。
昔、一緒に文化祭の看板を作っていた頃の楽しそうな笑顔そのものである。 それを見た看護婦さんが、ユウジを押さえようとする。 その姿が、(アキの中で)昔の不良に押さえつけられる時と重なる。 アキは看護婦さんがユウジを押さえるのをやめさせようとする。
ユウジは病院の庭へ歩き出す。 主人公を追うヒロイン。


S‐12
精神病院 病室
アキが近寄って行くと、ユウジがその姿に気づき、
白い絵の具の付いた指をアキに向ける。そして白の絵の具をアキの頬につける。 アキは自分を責めているのだと、困惑している。 が、ユウジの顔は笑顔。
昔、一緒に文化祭の看板を作っていた頃の楽しそうな笑顔そのものである。 それを見た看護婦さんが、ユウジを押さえようとする。
看護婦「ダメでしょ、そうゆうことしたら」 その姿が、(アキの中で)昔の不良に押さえつけられる時と重なる。 アキは看護婦さんがユウジを押さえるのをやめさせようとする。
アキ「あっ、大丈夫ですから」
ユウジは何事も無かったかのようにベットから立ち上がり歩いていってしまう ユウジは病院の庭へ歩き出す。 ユウジを追うアキ。

(精神病院庭) 緑の鮮やかな芝生の中でユウジに追いつく。が、何をしたらいいか分からず
少し離れた距離で佇む。 ユウジがアキに気付く。 その顔はまたあの笑顔。何の不安もない透き通った笑顔。 それにつられ、アキも笑顔に。 子供の様な笑顔で楽しそうなふたり。 大の字で芝生に寝転がる。 その姿は、真上から見ると緑色の中に白色で「大」の字に見え、
まるで二人で描いた看板の「だいもんじそう」である。


S‐13  ※オープニングと同じ
芝生の上に佇むユウジ。後を追ってきたアキ。アキから表情が見えないユウジ。
不安そうな、いたたまれない切ない表情のアキ。
アキに気付かず空を見上げるユウジ。つられるように同じ空を見上げるアキ。
ゆっくりアキの方に振り始めるユウジ。 ユウジのあの笑顔・・・アキもつられてあの時の笑顔・・・アキの方へ歩き出す
アキを待たずその場に大の字に寝転ぶユウジ。微笑みながらその横に大の字に
寝転ぶアキ
その姿は、真上から見ると緑色の中に白色で「大」の字に見え、
まるで二人で描いた看板の「だいもんじそう」である。   ※ だいもんじそう・・・7月?11月に日本各地の高い山から低い山地の
湿り気のある岩場に自生する山野草              花言葉は自由、不調和
※色つきの文字はイメージです





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